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シックハウス症候群とは
建材から室内に発生する揮発性化学物質やダニアレルゲンが原因であるといわれている。
- 日本は高温多湿な風土である。
- 時代や環境の変化で大量生産の時代となり、人間の健康を省みない住宅が非常に多くなった。
- 近年では従来の木造から気密性の高い住宅となり、十分な換気が行われない。
- 学校では、児童生徒が一日の大半を過ごす学校において各種問題が指摘されている。
- 特に建物の高気密化や化学物質を放散する建材 内装材の使用等による化学物質の室内空気汚染等が原因とされている。
- 児童生徒にもシックハウス症候群の症状がある者が指摘、報告されていること。などから、対策が急がれている。
シックハウス症候群とは
- シックハウス症候群とは、住宅の新築や改装工事後、住宅建材から室内に発生する揮発性化学物質やダニアレルゲンが原因で体調不良または健康障害を引き起こす事と言われていますが、未だその定義は明確にされておりません。
- 建材メーカー、施工者、そして消費者も自らの手で安全、健康を確保する事を考えなくてはいけないようです。
- 建物が原因でのめまい、吐き気、頭痛、平衡感覚の失調や呼吸器疾患などいろいろな症状、体の不調を感じる事が大きな問題となりつつあります。
- シックハウス症候群は、住宅建材から室内に発生する揮発性化学物質やダニアレルゲンが原因で、体調不良または健康障害を引き起こすと言われていますが、未だその定義は明確にされていません。
- また、シックハウス症候群は、微量の化学物質でも特定の人に症状が現れる化学物質過敏症とは微妙な意味合いで違います。
- 化学物質過敏症とは、その名が示すように、ごく微量のさまざまな化学物質によって引き起こされる、頭痛・吐き気・自律神経の異常などの症状のことです。
シックハウス症候群と化学物質過敏症の違い
- シックハウス症候群同様、化学物質過敏症もまた同じような症状があります。
- シックハウス症候群は住居内での知覚症状が多い。
化学物質過敏症は排気ガスやタバコの煙など、あらゆる環境で化学物質に過敏に反応します。
- 大気中の浮遊物質、化学物質をはじめ、化粧品や洗剤などに含まれる微量の化学物質にも反応します。
- 化学物質過敏症は日常生活にも大きな支障をきたす場合が多くあります。
- 現実に自宅を離れ療養生活を余儀なくされている方もおります。
二つの発症の原因
- 日常生活で大部分を過ごす住居内の化学物質汚染によるものが多いと考えられています。
特に新築 リフォーム後に突然発症したという例が多数報告されています。
- 特に住居内で過ごす主婦層が多い事から、住環境に大きく起因していることが指摘されています。
- 但し、居住環境、発症時期と個人差があり、それが明確な原因解明の妨げにもなっている。
シックハウス症候群の症状
- シックハウス症候群の症状については個人差が大きく、非常に多岐に渡ります。
- 主な症状としては頭痛、喉の痛み、眼の痛み、鼻炎、嘔吐、呼吸器障害、めまい、皮膚炎などが上げられています。
- 病気としてのメカニズムと治療法も解明されておらず、医療分野でも対応が整備されていないのが現状です。
- また、不定愁訴と言われるような、本人にしか自覚出来ない症状が多く、病院で診察を受けてもシックハウス症候群とではなく、別病名で診断されてしまいます
- 更年期障害や風邪、精神疾患などに間違われてしまう事もよくあります。
- はっきりとした症状がでなかったり、次々と症状が移行していくことも多く、なんとなく調子が悪いなと思っていても、それがシックハウス症候群だと本人も気付かないことがよくあります。
シックハウス対策
- 気密性が高くなったが故に、建物の骨組みの部分に湿気が出て、結露が発生しやすくなったのです。
- 換気設備の充実や、窓などを開放し、換気回数を高め、空気を動かすこと。
- また、シックハウス対策には、化学物質を多く含有する内装用建材を使用しないこともシックハウス対策の一つとなり、重要とされています
シックハウス症候群と湿度の管理
- 通風を良くする。
- 高温多湿にならないよう湿度の管理天気のよい日には窓を開け放ち、部屋を乾燥させる。
- 隅々まで風を通すようにし、収納部は結露を避けるため、10度以下にならないように注意して空気を循環させる。
- ドライ機能を使って低湿度を心がけ、エアコンはフィルタの掃除もこまめにする。薬剤によるシロアリ駆除を行なっていない場合は、床下換気扇を設置するのも有効です。